SSブログ

イチローの日本での打率を詳しくまとめました。 [イチロー]

40歳になっても、大リーグの名門ニューヨークヤンキースで


活躍しているイチロー選手ですが、大リーグに行ってからは、



【スポンサーリンク】



シーズン最多安打を更新したり、


首位打者を獲得したりと大活躍をしています。




では、もう10年以上前のシーズンのことになってしまいますが、


イチロー選手の日本での成績はどのようなものであったのでしょうか。



イチロー選手の日本における成績というものは、


大リーグでの成績以上にすごいものでした。


もはや、日本には敵がいないという状態であるといえます。


それを特に象徴する成績の1つとして打率があります。



イチロー選手が一軍に定着したのは、


プロ3年目の1994年からなのですが、


その年から、大リーグに行ってしまう前の最後のシーズン


2000年まで7年連続で首位打者に輝いています。


具体的には、


94年.385、95年.342、

96年.356、97年.345、

98年.358、99年.343、

2000年.387


という高打率を残し、すべてのシーズンにおいて


打率1位になっています。


しかも、7年のうち.350以上を記録したシーズンは4年もあり、


.340を切ったシーズンは一度もありません。


このように、高アベレージを残すバッターは、


当時の日本球界にはイチロー選手しかいませんでしたし、


プロ野球の歴史を紐解いてもこんなに打てるバッターは存在しなかったといえます。





大リーグのみならず、日本でも記録を作ってきたイチロー選手は凄すぎます。



【スポンサーリンク】





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。